自社ブランドを立ち上げることは、大変優れた戦略です。
弊社もこのオリジナルブランドを立ち上げたことで、大きく成長しました。
自社ブランドを立ち上げるメリットは
- 同一商品を扱うライバルがいなくなるので、価格競争がなくなる
- 信頼度が増す
- 販路に規制がない。(ネット販売禁止など)
- バックエンドの商品数が増え、売上が増える。
- 商品の幅が広がることで、顧客の幅が広がる。
- 顧客の要望にあわせた商品を提供できる
- 技術を提供するエステサロンや美容院では、自社ブランドをつくることで、顧客満足度があがり、物販で売上が増す。
等があげられます。
ただし、デメリットも存在します。端的に申し上げれば、多くの在庫を抱えることになってしまうということです。
これは経営者にとって、大変負担となります。
通常、OEMで化粧品を作ると、単位が最低でも1000個以上となります。
最近では、100~500個単位で製造することも可能になってきましたが、それでも経営者の負担は大きいです。これでは、余程余力のある会社だけがOEM出来るということになってしまいます。
例えば、化粧水と美容液を1000個ずつ製造するとすれば、2000個を製造しなければならなくなります。
これでは、大きな負担となってしまいます。
そこで弊社では、10個からOEMできるOEM製品作りのサポートを行います。
小ロットで自社ブランドを立ち上げて、売上の上昇とともに製造する量を増やせばいいのです。
また、OEMでは、製品のカタログやチラシ、ホームページ等、広告文の作成には、最新の注意が必要となります。
なぜなら、薬事法に準拠しながら表現しなければ、いくら優れたキャッチコピーであっても、その広告を使用し宣伝をすることはできないからです。
また、チラシやカタログは一度印刷してしまいますと、修正することはできません。
薬事法に抵触する表現があれば、印刷をやり直さなければなりません。これは大きな損失ですね。
多くの製造販売元はこの最も大切な薬事法に関するサポートはしていただけません。
製造元から渡される資料は企業間での資料となり、実際の販売には使用できない表現が多く含まれています。
※企業間の販促資料も広告とみなされます。逮捕事例がございます。
そこで、薬事法コンサルタントがこの販促資料のチェックをサポートし、安心して販売に取り組んでいただけるようサポートいたします。
まずは、ご入会下さい。
マーケティングを得意とする薬事法コンサルタントが御社のブランディングをサポートいたします。